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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は判定の見直し、又は問題点の増強です。 パラッパラッパー2 【ぱらっぱらっぱーつー】 ジャンル 音楽 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 七音社 発売日 2001年8月30日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1~2人 廉価版 PlayStation2 the Best2002年6月27日/3,150円(税込) 判定 なし ポイント 画質・音質共共に進化したパラッパファンサービス満載 シリーズ特有のノリは変わらず問題点も一部据え置き パラッパシリーズ パラッパラッパー / ウンジャマ・ラミー / パラッパラッパー2 SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『パラッパラッパー』の正式な続編にあたる作品。 今回も自信の持てない主人公パラッパがいつものように妄想をはたらかせるのだが、街に襲い掛かる脅威を救うヒーロー物語となっている。 追加・変更点 基本ルールは前作および前々作と同じで、先生のお手本通りにボタンを押すだけ。だが、今作はさまざまな部分が改良・変更されている。 周回プレイによる難化 8つあるステージをすべてクリアすると次の周回に到達できる。パラッパの帽子もそれに合わせて、赤→青→紫→黄に変化する。 1周目では最も難易度が低いレベル1譜面だが、ゲームをクリアするごとにレベル4まで遊べるようになる。 特典要素 4周目に「COOL」ランクでクリアしたステージの楽曲を聴けるようになる。 ボタン入力状況の表示 ボタン入力した結果を譜面に精密に反映されるようになり、タイミングの細かいズレを目視できるようになった 過去作に比べ判定が甘い 前作までがシビアすぎたのか、これまでに比べ判定が少し甘めになっている。ただし、適当なボタン連打に関してはむしろ厳しくなっている。 ランクがBADに下がった場合の仕様変更 これまではランクに関係なく曲が進んでいったが、今回は「同じフレーズを復唱させ、また失敗したらさらにもう一度、それでも失敗したらゲームオーバー」という仕様に変更された。 高レベルの譜面の場合、ランク低下により譜面も易化するのでクリアは容易になる。 プレイ画面にラップの評価を表示するメーターが追加された。 メーターはそれぞれ「お手本に対する忠実さ」「即興っぷり」「ノリ」の3つを表示する。これらを良く見ながらプレイすることで、COOL状態へ進むには何が足りないかが分かりやすくなった。 演奏途中で譜面変更 プレイヤーの腕前によって、途中で譜面が変更されるようになった。これにより、上手い人にはさらにノーツの増えたフレーズで高得点を、下手な人はスカスカのフレーズでゆったりとプレイできるようになった。内部では16段階にも及び、組み合わせ次第での譜面量は他の音ゲーの追随を許さないレベルになっている。 譜面の難化はストーリーモードではレベル2以降、対戦モードでは常時搭載されている。 ボーナスステージ ステージを2つクリアするごとにタマネギ先生が開催。弟子のコタマネギが構えの大勢に入ったら、対応する△○×□ボタンを押してアクションを決める。構えていないコタマネギを攻撃すると減点。スタートボタンでボーナスステージ自体をスキップすることもできる。 2Pバトル・CPUバトル すべてのステージに用意されており、そのステージのランダムで選ばれた一つのフレーズを使った、ターン制のラップバトルができる。 アドリブを入れた際に、そのアドリブが良判定になるとお手本がそのアドリブのものになる。つまり、自分の考えたアドリブを相手にやらせることができる、という他の音ゲーにはないパーティゲーム要素がある。 評価点 解像度の高くなったパラッパ 次世代機のPS2に移行したことで、画質、音質共に進化。紙のような造形はそのままに、新しくなった画面でパラッパを見ることができる。 効果音も同様に高音質化。BGMと同じ音質で刻まれるラップは臨場感抜群。 随所に挟まれるムービーシーンはプリレンダリングだった前作からリアルタイムで描写されるように。滑らかに動くドタバタ劇場は観ていて楽しいものになっている。 一部問題点も解決の兆し ボタンを押したタイミングで、レーンにボタンが表示されるようになった。これにより、お手本とどれくらいズレているかが目視できるように。 前作は一フレーズずつの判定で、どこがズレているかが分からない状況であり理不尽に感じやすかったため、判定の表示により理不尽さの軽減につながっている。 4周に渡り譜面が変化することで、周回のしがいとボリュームの追加に貢献している。 4周目はそれなりに難しいため、練習しないと中々厳しい。プレイヤーの腕に合わせるような良調整となっている。 相変わらず楽曲のクオリティは高い 先生も相変わらず個性的。軽快な合いの手を入れる思ひ出ヒゲ社長・ムーディーな声と意外な展開を見せるアリ導師・MC同士のラップバトル風のヌードル大将などセンスも抜群。 やや偏りはあるもののポップからレゲエまで曲のジャンルは広く、楽曲のベース音が充実することで『パラッパラッパー』の時よりも聴きごたえがある物に。 シリーズファンサービス 『ウンジャマ・ラミー』からのゲストとしてラミーとマーさんがシナリオに絡む。 ステージの先生としてムースリーニ先生の妹であるムーセイシャ教官が登場、キングコング・ムシが再登場、またタマネギ先生は3作連続の登場を果たすことに。 また、ステージ3にて「ラミー」のステージ4の飛行機が一瞬映ったり、ステージ4の1フレーズに「1」のステージ2のフレーズが含まれていたりする。 独特な世界観 ストーリーもこれまで同様コミカル。 簡単にまとめると、「ヌードル団という謎の軍団によって街中の食料がヌードルになってしまったのでそれを何とかする」というもの。その途中でロマンティック空手、導師の説教、軍隊の訓練などをこなしつつ進んでいく。 ちなみにこちらの解決方法も「難関にぶち当たるたびにお得意の妄想癖が発動し、発奮して挑む」という様式美的なもの。 だが、やはり最終ステージでは馬鹿から外れた展開に。 本シリーズ独自のペラペラの3Dモデルもさることながら、意訳色の強い日本語字幕が他のゲームにはない不思議な世界観を作り出している。 難易度について 判定の易化など様々な仕様変更から、難易度については概ね好意的な意見が多い。また、イージーモードを使用してもエンディングが見られるようになったため、初心者にも安心。 また、特定のコマンドを入力すればどのボタンを押してもOKになる超初心者向けモードになる。 白熱する対戦モード 後述の問題点の通りやはり判定には難があるのだが、対人戦となれば話は別。 はちゃめちゃなラップに挑戦して一発逆転を狙うも良し、保守的に動くも良し。刻々と変化していくラップに合わせつつアドリブをかましていく様子はまさにラップバトルである。 前作「ラミー」でも対戦モードは存在していたが、あちらは1人用モードを交互にプレイするだけであった。 この「ゲーム内でのラップバトル感覚」は現在から見ても唯一無二であるといえる。「音ゲー」の定石といえる「譜面を覚えて何度もプレイする」に当てはまらないカジュアルなゲームプレイと音ゲー本来の「ノリ」を意識した対戦ゲームと見れば、非常に出来の良いモードである。 対戦相手にCPUも用意されているが、保守的な動きでじわじわ攻めてくると思いきや急に怒涛のアドリブを入れ始めることがあるなど、対人戦と変わらない感覚で楽しめる上質な出来。 判定はどちらも公平なために相手もBAD判定になることがあり、反対に怒涛のアドリブが良判定になりお手本と入れ替わることもある。 こうなるとプレイヤーもCPUも互いに手がつけられなくなり、シュールなラップが展開される様子は爆笑もの。 また、「1ステージの1フレーズ」を使ったもので、アドリブで譜面もコロコロ変わるため、後述の「ボリュームの少なさ」への対策と考えればよく考えられたモードであるとも取れる。 賛否両論点 シリーズにつきまとう「ボリューム問題」 本シリーズの宿命ともいえる問題なのだが、プレイスタイル次第で多様な分岐が可能な譜面を設計したことによる弊害で、シナリオや楽曲数といったゲームそのもののボリュームが他の音ゲーと比べると圧倒的に少ない。 ステージ数は『1』が6、『ラミー』が7で、本作が8と、一応数だけならシリーズ最高…の様に思われるが、『ラミー』はほぼ別モノであるパラッパモードの存在で実質13曲。更にそのラミーを操作できる別モードの実装を本作に期待したプレイヤーもいたので、実質ボリュームダウンだという声も。 比較として例を挙げると、本作と同じ日に発売されたPS2の『beatmania IIDX 5th style -new songs collection-』は全64曲。 結論として、1ステージごとの作り込みの量の違いによる「満足感」をどう評価するかで大きく意見が分かれることになる。 パラッパラッパーの最大の特徴である「1ステージごとに用意された個性的な先生とバトル」というのは、「一曲ごとの満足感」と「ボリュームの不足」を同時に重ねることになる。ボリュームの不足を気にするか、1曲ごとのゲーム体験を取るかで意見は全く異なるものになる。 現在の観点から見れば、短い期間に濃く詰まったゲーム体験として再評価することはできるが、やはりフルプライスで買うにはボリュームが不足しているというのも真っ当な評価であるために評価が難しいのである。 ランク変更時の演出 パラッパのラップの成績に応じて基本的に「GOOD」「BAD」「AWFUL」の3段階のランク判定が下されるが、この判定が変更される時に先生が何か一言を挟むようになった。 これによってプレイのテンポが損なわれると感じるプレイヤーがいる。一方で曲そのものの流れは破壊していないという見方から気にならないプレイヤーもいる。 問題点 先述の通りボリュームの問題については評価し切れない部分があるため、ボリューム以外の点を取り上げることとする。 理不尽難易度のフレーズ ステージ6 最終フレーズでランクを落としてしまうと、その最終1小節残したところでリスタートされる。ランクを上げるには最低でも2小節必要なのでこうなるとゲームオーバー確定となってしまう。 ステージ8 最終盤でパラッパ先導する一幕は初見殺し要素もそうなのだが、分かっていたうえでもタイミングが非常にシビア。 パラッパ先導シーンに入る直前のフレーズは○(丸)ボタンのみで構成される譜面なのだが、その〇を(リズム感を損なわずに)連打しながら問題のフレーズに突入し、突入が済んだらアドリブをかますぐらいのことをしないと無事に乗り切れない。 また、上記のように難易度の高いフレーズが多いためか前作よりもボタンを押すタイミングの判定が甘くなっている。そのためリズムをある程度無視してでもボタンを多く押すとクリア出来てしまう事が多い。 2Pバトル・CPUバトルは前作譲りの判定の理不尽さ 打って変わってバトルゲームでは、ピッタリ入力してもマイナスになることがある。これは、ピッタリ入力を基準として採点しているからであり、アドリブ前提のバランスになっているからである。 そして、そのアドリブの判定は前作からあまり改善されておらず、やはりプレイしていてノれるリズムと判定はずれがあるようで、気持ちよく戦うことは難しくなってしまっている。 譜面変化の弊害 本作は譜面変化のお陰で楽曲以上にたくさんの譜面を楽しむことが出来るが、逆に言えば譜面が変わるとラップの内容も変わる。これによって前作までのような脚韻を踏んだラップと違い、スキャットに近い物になっている。 地味に字幕もスキャット風に翻訳されているが、ラップの言葉遊び的側面が減ったのは残念という声も。 自分の譜面を演奏中に先生の次の譜面を見て用意をする事も出来たが、4周目だと特に場合によっては2小節の長丁場から譜面変化で一気に1/4小節の短い掛け合いになる事すらありうる。 さらに譜面の変化する基準はプレイヤーの計り知れる所ではなく、アドリブ要素も合わさり意図して難易度を調整するのは至難の業。一応難易度を固定するコマンドはあるが、自分でプレイ中確実に変化させる方法はない。 ムービースキップについて ムービーやステージ冒頭のラジカセ練習はスタートボタンでスキップできるのだが、その方法について説明されていない。 一般的にスタートボタンでスキップ出来る事の多いムービーはともかく、ラジカセ練習がスキップ可能である事には気付くと気付かないで快適性が全然違う。 一度周回数が増えると過去の譜面で遊ぶことができない。 すべての面を一度クリアするごとに周回数としてカウントされるため、全てが揃う前に一度ずつセーブすることでいつでも遊ぶことができるが、選択肢を用意して欲しかったところ。 総評 他の音ゲーにはないシリーズ独特のシステムを取り入れており、純粋な音ゲーとして見るとボリュームに関しては非常に意見が分かれることになるが、システムやシナリオは前作よりも正当な強化がなされており、パラッパラッパーシリーズのファンにはぜひともお勧めしたい作品。 現在では中古も安くなり、「一風変わった音ゲー」として手に取る価値は十分にある。 余談 ステージ2の前のムービーで登場しているニュースキャスターは、パラッパラッパーシリーズのデザイナーを務めるロドニー・A・グリーンブラット氏をモデルにしている。 なお、CVも本人が担当している。 当時マクドナルドにて配布されていた「ハッピーディスク」に、「おもいでヒゲ社長」のレッスン4までが収録されていた。一部グラフィックがマクドナルドのものになっており、UIはまだ未完成だった為か製品版とは異なる。
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ムラッパー 携帯画像 都道府県 東京都 肩書き むさし村山ストリートダンス協会マスコットキャラクター Facebook https //ja-jp.facebook.com/dance.with.murapper 解説 村山のラッパーなのでムラッパー。ご当地の名物を身に着けて、ご当地ソングとオリジナルダンスで武蔵村山をアピール。特技はラップとダンス。 攻略難易度 ★★★★やや難。武蔵村山市のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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地図名 発見者 地図の概要 呪われし影の地図Lv36 もも 9Fダークデンデンオンリー ざわめく影の地図Lv38 ビャッコ 9Fキャノンキングオンリー 怒れる影の地図Lv43 ダイ 9Fフロストギズモオンリー 放たれし大地の地図Lv50 レナード 10Fレッドドラゴン ゆらめく影の地図Lv52 と○○き 12Fヒートギズモ+レッドサイクロンオンリー 怒れる夢の地図Lv58 ふくたん 11Fフロストギズモ+ヘルクラウダーオンリー 放たれし闇の地図Lv59 ライト 10Fナイトリッチ 怒れる闇の地図Lv64 セイント 「水マポ」14Fマポレーナオンリー 大いなる空の地図Lv68 タカユキ 13Fゴールドマジンガオンリー 見えざる大地の地図Lv70 アフロス 10Fアンドレアルオンリー とどろく獣の地図Lv70 ゆりっぺ 14Fドラゴン・ウーオンリー 怒れる影の地図Lv70 よこさん 13Fスライムマデュラオンリー けだかき夢の地図Lv74 セミ 11Fアライカライオンリー 呪われし影の地図Lv75 ダイヤ 12Fラストテンツクオンリー 残された風の地図Lv75 ひでき 「レジェンド大富豪」14Fレジェンドホースオンリー
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登録日:2014/06/14 Sat 00 59 21 更新日:2024/05/23 Thu 21 59 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 PS PS2 SCE ゲーム ソニー ヌードル パラッパラッパー パラッパラッパー2 プレイステーション2 マクドナルド ラップ 七音社 音ゲー 『パラッパラッパー2』(PaRappa the Rapper 2)とは、2001年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたプレイステーション用ゲーム。 パラッパシリーズの第2弾(『ウンジャマ・ラミー』も含めると3作目)。 CM He is back!! He is Back!? やろうぜ、また一緒に!PS2で… パラッパラッパー2(*1) 4,900円(よんきゅっぱ)だ!! 概要 あらすじ 主な登場人物その他 おまけ要素 余談 概要 基本ルールは前作やウンジャマ・ラミーと同様、各ステージにいる先生が先に出す手本に沿って、プレイヤーが音楽に合わせてボタンを押していく。 音楽が終わった時『GOOD』以上ならステージクリアだが、『BAD』以下ならゲームオーバー。 また、プレイ中に評価が『AWFUL』以下に達してしまうと即終了。 だが、本作は上手にプレイすればするほど手本の難易度が上がっていき、逆にミスしまくると易しくなる。 また、前作と比べると判定が甘くなっており、手本より少し右にずらしてボタンを押すだけでCOOLに行けることもある。 しかしボタンを押すタイミングが速いと減点される。 「きちんとできたのになぜ?」と思う人はそれが原因かもしれない。 設定でイージーモードを選べば手本が常に簡単になるが、COOLモードが出なくなる。 今作も相変わらずキャラクターはペラッペラである。 あらすじ ある日、ハンバーガーショップで貰ったクジを引いたパラッパ。 なんとヌードル100年分が当たってしまった。 毎日毎日ヌードルばかりの食事にパラッパはさすがに飽きてしまう(*2)。 ヌードルに嫌気がさしたパラッパは、友人のPJベリーと共にハンバーガーショップでハンバーガーを注文するが、出されたのはヌードルが挟まったハンバーガーだった。 この事件を何とか解決したパラッパだが、街中で次々と食べ物がヌードル化してしまう現象に出くわす。 何かがおかしいと感じたパラッパ達は事件の真相を暴くため、立ち上がるのだった。 主な登場人物 パラッパ 本作の主人公。 サニーちゃんに「子供ちゃん」呼ばわりされたのをきっかけに「本物の男」を目指し、困難に立ち向かう。 PJベリー パラッパの親友。 ソフトクリームがヌードル化しても特に気にせず食べるマイペースな男。 サニー・ファニー パラッパの思い人。 自分の料理を食べてくれなかったパラッパと対立するが、その後の彼女の心境は最終ステージで明らかになる。 パラッパパパ パラッパの父親。 本作ではヌードル団がパラッパタウンに攻め入った時には戦闘機に乗って対抗したり、何でもヌードルにしてしまう機械「ヌードライザー」でヌードルにされてしまった物を元に戻す機械「ヌードらないザー」を発明するなど随所で活躍する。 しかし、「ヌードらないザー」の試作品は発射口から出る光線を浴びると体が小さくなったり大きくなったりするだけの物だった。 ポッター将軍(ジェネラルポッター) サニーちゃんの父親で、パラッパパパの幼馴染。 厳格な人物だが、かなりの甘党。 ヌードル団が襲撃したときはお菓子をばらまいて対抗するなどシュールな面も見せた。 パラッパ曰く「これはこれで迷惑」。 ラミー ヒツジの女の子。 バンドチーム『MilkCan(ミルクカン)』のギター担当。 普段は非常にシャイだが、ギターを持つと性格が180°変わり、超絶テクでギターを引き鳴らす。 マーさん バンドチーム『MilkCan』のドラム担当。 小柄だが、ドラマーとしての腕は一流。 ステージ3に登場するキャラの中で唯一小さくならなかった。 ケイティ・キャット 青いネコの女の子。 バンドチーム『MilkCan』のリーダー。ベース&ボーカル担当。 小さくなったりアフロにされたりと災難に遭う。 ファイナルパーティではメンバー全員で出演。 思ひ出ヒゲ社長 ステージ1を担当。 パラッパタウンのハンバーガーショップ「ヒゲ☆バーガー」の創業者。 すでに亡くなっているが、ハンバーガーがヌードル化する非常事態を見かねてポスターから現れ、パラッパにハンバーガーの作り方を伝授する。 ちなみに背景のそこかしこに社長をモデルにしたグッズや機械がある。 タマネギ先生 ステージ2を担当。 フルーシ道場元館長。『ロマンティック・カラテ』なるエクササイズを考案したことでどん底人生からのし上がり、大ブレイクした。 ボーナスステージのルール解説も担当している。 ちなみに彼のステージで手本にないボタンを押すと、床から忍者が現れる。 小タマネギ タマネギ先生の弟子。 ボーナスステージで瓦やレコード盤を構える役を担う。 アリ導師 ステージ3を担当。 アリのような姿をした哲学者。 パラッパ達に意味深な言葉を論するが、極度の高所恐怖症で、上記のヌードらないザー(試作品)でパラッパと共に大きくなった時はひどく取り乱していた。 「下を見ると怖えぇー!」と言っているが、それより宇宙に突入しても生きてる2人が怖えぇ。 ステージをクリアするとパラッパたちと同じ大きさになるが、小さい方が落ち着くためか、GOODだともう一度小さくしてくれと言う。 ムーセイシャ教官 ステージ4を担当。 ヘラジカのような姿をした、特殊部隊訓練所の鬼教官。 ダブルダッチやローラーブレード、ロッククライミングなどを取り入れた訓練でパラッパを厳しく鍛え上げる。 前作に登場した先生の一人、ムースリーニ教官の妹。彼女の家族、親戚は全員何らかの教官になっているらしい。 COOLモードに突入するとパラシュートを開き、叫びながらどこかへ飛んで行ってしまう。 タコ山さん ステージ5を担当。 タコを逆さにしたような髪が特徴。 パラッパタウン一の腕前を持つヘアデザイナー。 普段は青いが、興奮したりキレたりすると真っ赤になり、来客を問答無用でアフロにしてしまう。 ヌードル団が仕掛けた洗脳効果を持つラジオのせいで真っ赤になってしまうが、パラッパとMilkCanの活躍で元に戻った。 「僕」「俺」「私」と一人称が安定しない。 ヌードル大将(ヌードルマスター) ステージ7で対決する、世界中の食べ物をヌードルだらけにしようと企む『ヌードル団』のボス。 フ○○レビ似のアジトを構えている。 正体は思ひ出ヒゲ社長の息子で、ヒゲ☆バーガーの2代目店長。 少年期から毎日ハンバーガーだけを食べさせられており、誕生日だろうと毎日ハンバーガーという生活に嫌気が差し、さらに友人まで失ってしまった。 その後ヌードルを発見したことにより、徐々に心を歪ませ、今に至る。 パラッパタウンに総攻撃を仕掛けるが、アジトに乗り込んできたパラッパとラップバトルをする内にヌードルを好きな自分に疑問を抱き始める。 最終的にパラッパと和解し、ファイナルパーティのためのライブハウスを用意してくれた。 このゲームでは、ストーリーデモの〆として毎回パラッパが「I gotta believe!(僕ならできるさ!)」と言うが、このステージではヌードル大将が言う。 MCキングコング・ムシ 最終ステージを担当。 蜘蛛のような姿をした黒人風の男性。 公式ガイドによると、パラッパとPJの先輩らしいが、何の先輩かは不明。 前作同様MCを務めており、パラッパ&MilkCanと共にファイナルパーティを盛り上げる。 彼のステージの後半あたりに初見殺しが待っている。 ちなみにCOOLモードでクリアするとちょっとしたおまけが遊べる。 その他 フードコート ステージ6でパラッパがプレイする「幻のゲーム」。 タコ山さんのヘアーサロンにあったラジオの中に入っていた。 8ビットコンピュータ時代に開発されたが、発売中止になった。 その原因はパラッパパパによると「いったん始めたら誰も止められず、クリアできないと一生ヌードルしか食べられない体になる」。 ステージの内容は今までのステージの総集編。評価がGOODの時はファミコンのような画面だが、ミスを重ねれば重ねるほどゲーム&ウォッチ風に変化する。 ロドニー・アラン・グリーンブラット パラッパシリーズのキャラクターデザイナー。 本作ではテレビレポーターとしてゲスト出演しており、声も本人が担当している。 おまけ要素 周回プレイ 8つ全てのステージをクリアするとパラッパが被っているニット帽が水色に変化し、2周目が開始。 3周目開始時はピンク、4周目開始時は黄色に変化する。 ちなみに2周目以降はステージの順番に関係なく全てのステージをクリアすると次の周に移行する。 レコードショップ 4周目クリア後、ステージ2と3の間に出現。 所謂サウンドテストモードで、本作で使用された10種類の曲を聴くことができる。 ただし、最初から全ての曲を聴けるわけではなく、以下の条件を満たす必要がある。 出現条件 Toasty Buns ステージ1をCOOLモードでクリア Romantic Love ステージ2をCOOLモードでクリア BIG ステージ3をCOOLモードでクリア Sista Moosesha ステージ4をCOOLモードでクリア Hair Scare ステージ5をCOOLモードでクリア “FOOD COURT” ステージ6をCOOLモードでクリア Noodles Can't Be Beat ステージ7をCOOLモードでクリア Always Believe! ステージ8をCOOLモードでクリア Come A Long Way 最初から聴ける Say ”I Gotta Believe!“ 全ステージの「VS Computer」のレベル4をクリア 余談 過去にマクドナルドで当ゲームと『ピポサル2001』の体験版が収録された「マクドナルドハッピーディスク」が配布されていた。 パラッパの方はステージ1のみ収録されており、ヒゲ☆バーガーがマクドナルドになっているのが特徴。 追記・修正はヌードル以外の食べ物を味わってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ステージ3のエビさんに吹いた -- 名無しさん (2014-06-14 08 18 35) キングコングムシってパラッパ達の学校の先輩とかじゃない? -- 名無しさん (2022-01-27 22 20 14) ステージ3の曲がすごい好きだった -- 名無しさん (2022-12-04 03 14 43) 名前 コメント
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パラッパラッパー 作品情報 1枚 パラッパ
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パラッパラッパー2 機種:PS2 作曲者:松浦雅也 開発元:七音社 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2001 概要 『パラッパラッパー』の続編。 先生のラップに合わせてボタンを押していくというゲームシステムは前作までと同様だが、 今作ではプレイヤーの腕前やゲームの進行状況によりお手本が変化するようになっている。 テーマソング「Say”I Gotta Believe!”」はデ・ラ・ソウルとゲスト参加したDOUBLEが熱唱した。 収録曲 曲名 補足 順位 ヌードルモンスター うんざり パラッパ登場2 Say”I Gotta Believe!” 歌:De La Soul featuring Double ナウ・ローディング 扉を開けて ヌードルトーク ボクシーボーイにきけ! 妄想へ飛びこめパート2 僕ならできるさ!パート2 Toasty Buns 思ひ出ヒゲ社長ステージ 第2回ゲームソング422位 ヌードらないザーの完成…? ロマンチック・カラオケのオープニング・テーマ これは愉快 Romantic Love タマネギ先生ステージ カラテ・ファンク チャンネル戦争 Big アリ導師ステージ 作戦会議 おまえたちはアッチ Sista Moosesha ムーセイシャ教官ステージ ジムで大騒ぎ アフロの森 すてきなヘアスタイル Hair Scare タコ山さんステージ パパの秘密 Food Court フードコートステージ お菓子攻撃 Noodles Can’t Be Beat ヌードル大将ステージ Come A Long Way Always Love MC.キングコング・ムシステージ うんざり再び Say“I Gotta Believe!”(Funkey bord Mix/Bonus Track) サウンドトラック Parappa The Rapper2~パラッパラッパー2 ― オリジナル・サウンドトラック